2010/03/20
出力向け情報として最適な資料
「大阪DTPの勉強部屋」サイトのほうで、先般行われた「第4回」のフォローおよび資料類が公開された。一読させていただいたが、これは素晴らしい資料と情報。DTPに関わる人たちは最低でも一度は読んでおきたい内容。
ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。
2010/03/20
一読させていただいたが、これは素晴らしい資料と情報。DTPに関わる人たちは最低でも一度は読んでおきたい内容。
作る側としては「デザインに凝ったもの」「見た目が綺麗なもの」「作業的に自分がラクできるもの」ばかりを追ってしまうものの、もっとも肝心なのは「確実に出力できること」「納期に間に合うこと」という点で、そこまでのトータルを考慮するとデータの確実性や出力時間の逆算(難しいけど)も大事になってくるはず。
でもそこについては普通に見落とされていたり(意図的な場合も含む)、アバウトなデータのまま後に丸投げなんてことも少なくないわけで……。
そういう意味では、出力側からまとめて提示された今回の情報は、制作に関わる人は「後工程でどのようなトラブルがあるのか」、出力側としては「他で行われているTipsとして」、非常に有益になる情報だろう、と。
ここまでまとまった情報が無償で手に入る機会は滅多にないのだから、ぜひ紙に印刷していつでも読めるように傍らに置いておきたい、イチオシの資料だ。
コメント
第4回のセッションをしていただいた3人は
ほんとにすばらしい内容でした。
東京でもできないかと企画中です。
ご協力よろしくお願いします。
2010/03/20 15:50 by えむ URL 編集