2010/06/20
人柱になってみないとわからないことは実体験するしかない
百聞は一見に如かず。生の経験に優るものなし。つまりは、やらなきゃわからん、と。
なにごともカラダ張って実際に行動することで体験してみなきゃ世の中わからないことだらけ。なので実際に経験してみました。
ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。
2010/06/20
なにごともカラダ張って実際に行動することで体験してみなきゃ世の中わからないことだらけ。なので実際に経験してみました。
以上の課題点をクリアできるかどうかですが、結論としては「できました」。
まず3項目目までについて。
TLPへのアップグレードはできました。
アップグレードプランにも入れました。プランとしては新規なので2年縛りのみ(継続だと1年と2年がある)。しかしこれでAcrobat 10が出ても、2年以内には出るだろうと予想しているCS6が出てもちっとも怖くない、はず。
Mac版のインストーラも同時にゲットできました。これで将来的な乗り替えも怖くない(予定は一切ないけど。したらCS4以下について利用できなくなってしまう)。
最後なんですが、いってしまえば3つの話の総括でもあるんですが、結果としては、手間と金額はそれなりにかかってます。
TLPなので、見積もり・申込み・書類提出までの期間までに10日かかっている(しばらく悩んだのとアップグレードプランを後で追加したという2つの事情により、再見積りしたせいもありますが)。さらに書類提出(事実上の申込み)からライセンス情報(Adobe Licensing Web Site、通称LWSのログイン案内)がメールで届くまでに2日程度。実際のライセンス証書やメディアなどが手元に届くまでにはさらに7日ほどかかってます。ただ、LWSの時点で製品自体は入手済みと同じであること(シリアルキー入手もESDインストーラのダウンロードもできるため)や、自分が無駄に時間がかけた点をさっぴくと、最短4日程度で入手できるはず。パッケージを通販したと思うと、実は似たような期間がかかることもあるため、実はそう大きくは変わらない。店頭に出向いてとかいうと別ですが。
あとアップグレードプランに入ったので、イニシャルコストとしてはやはりかかってる。正直その資金捻出するのはきつかったし、そのために見積もり見て悩んだってのもあります。ただ、これについても、「アップグレード版パッケージ+CS5.3が出た場合のアップグレード金額+CS6のアップグレード金額」を想定しながら考慮すると、実は同額か、下手したらそれ以下でおさまってる可能性があるという。具体的な金額は変動がありうるので出せないけれども、自分のケースではそんな感じ。
ついでにいうと、購入したのは某大手量販店なんですが、金額の10%がポイントとしてついてきたので、ささやかながら想定外のボーナスが。店頭ならつかないはずのクレカでも10%ついた、というのがミソ。
ということで、無事にTLP化を果たすことができたのでした。
ただしいろいろと気になる点はあったりするものの、とりあえずは無事移行できたので気にしないでおこうかと。少なくとも二度とパッケージには戻れないので必ず今後はライセンス購入か、というところがある意味頭をもたげるところです、ええ。
それと2年以内にCS6が出なかったらアップグレードプラン分がおもいっきり無駄になるじゃねーか、とかかなりの博打要素あたり。それについては過去のCreative Suiteリリースタイミングを調べた限りは2年以上かかったケースはないのでたぶん大丈夫だと思うけど。ええ思いたいですとも。
参考にさせてもらったサイト:
Adobe TLPへ移行するときの注意点、メリットまとめ【はげログ.as】
とりあえずこれだけはいえる。
「個人事業主以上の業務利用なら、今後はTLP+アップグレードプランにしとくといいよ、ゼッタイ」
普段Adobeの悪口書いてばっかりですが、たまには持ち上げるようなことを書いてみる。もっとも大きな自腹切ってのことなんで、むしろなんか寄越せとか思ったりしないでもないですが。ていうか自腹切って勉強しているような個人の人にも開放するといいような気がするんだけれどもなあ、これ。
#細かいことについては、顔を合わせてお話できる人などにはお話するかも。実はとある計画の一環という話も。
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