2010/12/07
忘れてたけれども思い出したあのお方
新しい一太郎が発表されたと思ったら、モリサワフォントがバンドルされるんですって。その記事を見ていて、過去あったアレを思い出しました。そうアレですよ、アレ。
ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。
2010/12/07
その記事を見ていて、過去あったアレを思い出しました。そうアレですよ、アレ。
「一太郎 文藝」に載っていた秀英体。本文入力用として、秀英細明朝体が使えるという触れ込みで、確か当時、鳴り物入りでリリースされたような覚えがあるようなないような。
まあ、もうないんですけど。
もともと2000本限定、というプレミア製品だったこともあり(価格もプレミアだったけれども、なにせ50,000円)、いまやもう入手不可能だったりするわけですが。今でも使われてたりするんだろうか。
ということで、フォントベンダーコラボで思い出したのでネタにしてみました。
まあ、秀英書体はモリサワのSelect Packで1フォントから自由に買えるしな……って、ここでもモリサワになるのか。最後に結びつくとはある意味妙なオチだ。
#まあ、今回の「一太郎2011 創」のバンドルモリサワフォントはTrueType形式+MS標準キャラクタセット(Shift_JIS)ベース+該当アプリでしか使えないがっかり仕様なので、その点どうかという気もするけれども。しかしJSフォントって別に普通にインストールして使えた気がするけれどもなあ……最近のジャストシステム製品は触ってないので今回のもどうなってるのかよくわからんけど。
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