2010/12/15
Gコードが生き残りに必死っぽい
最近Gコードの広告を新聞紙面でよく見ます。こんなの。
そういえば、最近ほとんど使う必要がなくなってきたな、とかは思ったり。
ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。
ほかにも、キーワード入力によって関連する番組が片っ端から予約できること、HDDによって容量の続く限り録画できるなど、さまざまな要素によって、「ピンポイントで番組を録画しようとする」ということ自体が減っているのかもしれない。
メーカーもそれらにコストがかかるのであえてGコードをロイヤリティ払って機器に搭載することもしなくなっているようで、最近のHDDレコーダーにはもう搭載されていないっぽい。
ちなみに、うちのアナログチューナーのみ搭載のHDDレコーダーにはGコード入力機能がありますが、地デジ対応のレコーダーにはなかったりします。日本だと消えゆく運命にあるかなー。悪くはない機能だとは思うんですけどね、これも時代の流れか。
コメント
画面を見ないで録画
一見不便なようですが『誰かがテレビを見ている時に、それをジャマせずに録画予約が出来る』という、今思えば便利な機能だったのです。
休日は父がほとんどテレビを見ています。
母は、父が見ていない時を見計らって録画予約をしなければならなくなりました(母は時代劇専門、父は野球とゴルフと洋画)。
番組は当日の朝刊を見て選ぶので、録画作業が不便になったとこぼしていました(^^;)
私自身はテレビを持ってないので、NHKフリーな生活です。
Gコードは未だにどんな物かも知りません(爆)
2010/12/15 22:53 by bergkatze URL 編集