2011/01/30
「秀英体100」に行ってきた

ということで、ギンザ・グラフィック・ギャラリー 第294回企画展「秀英体100」に行ってまいりました。昨日。
……いやもともと本日日曜日に行くつもりが「gggって日曜やってないよ」というお話を聞いたので急いで行きました。ちなみにgggが日曜やってないということを知らない人は結構いるような気がする。たまたま顔を合わせた行く予定の方、2名ほどですがご存じない方がいらっしゃいましたし。うーむ。
ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。
2011/01/30
ということで、ギンザ・グラフィック・ギャラリー 第294回企画展「秀英体100」に行ってまいりました。昨日。
……いやもともと本日日曜日に行くつもりが「gggって日曜やってないよ」というお話を聞いたので急いで行きました。ちなみにgggが日曜やってないということを知らない人は結構いるような気がする。たまたま顔を合わせた行く予定の方、2名ほどですがご存じない方がいらっしゃいましたし。うーむ。
……時期を改めて追加開催してくれないだろうか。地方の人も見る機会が必要だと思う。特に初号の改刻前・後の一覧表(Adobe-JapanのCID順による一覧基準、の一部)が出ていましたが、この違いについてはきちんと比較して見比べた方がいいんじゃないかな、と。結構違ってたので。つまりは他の書体についても違いが生じている、という現れともいえますし。
自分的に比較していて個人的に残念だと思ったのは、やはり三部首(之繞・食・示)は印刷字体に統一すべきだっただろう、というところ。改刻後はJIS例示字体に引っ張られてしまっているのはちょっとなあ……と。
いずれにしても、改刻ってやはり別物として扱うのが妥当なのかなと思った次第です。まあ、写研SHMだって違うから、あくまでもそれぞれを「同一テイストの異なるバージョン」として考えた方が良いんでしょうけれども。デジタルフォントだって違うのはあるから、深く考えない方が幸せなんだろうな。ううむ。
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