2012/01/31
Androidでバッテリーを長持ちさせる方法(条件あり)
自分のモバイル通信環境、メイン端末はウィルコムで、サブはAndroid(b-mobile仕様)です。最近というかちょっと前に知ってしばらく実践してた、Androidでバッテリーを長持ちさせる方法のご紹介というか知っている人はたぶんもう導入している方法。
ただし条件があるのでその人しか利用できない話。自分はその条件に合致してますので時折使ってます。
ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。
2012/01/31
最近というかちょっと前に知ってしばらく実践してた、Androidでバッテリーを長持ちさせる方法のご紹介というか知っている人はたぶんもう導入している方法。
ただし条件があるのでその人しか利用できない話。自分はその条件に合致してますので時折使ってます。
もちろんそれだけなら必要に応じて回線設定を切り替えればいいんですが、それはそれで面倒な話。
ひとつ本体だけで簡単に利用するとしたら「機内モード」を、やはり必要に応じて切り替えるのが多少は早い方法ではあるんだけれども、やはりそれも面倒。
そこで利用するのがアプリの力。
Android Markerにある「自動機内モード」というアプリを使って常駐させておくと、ロックのON/OFFをトリガーに、自動的に機内モードに切り替わってくれるという。
操作すると回線ON、ロックさせるとOFFに。ロック状態が長い場合はそのぶんだけバッテリーが持ちまくります。
うちのGalaxy Sの場合、アプリ導入前(とアプリ常駐をOFFにしておく状態)では、まったく利用していなくても1日持つかどうか正直危ういところ。理由はプッシュされまくってくるメールのせいで通信はされまくるため。
それに対し、アプリ導入して常駐させていると、同じ状況下でもバッテリー10%消費するかどうか。もちろん、その間は通信されはしないので、メールも受信しませんが。メール見るのなんて操作しない限りないので、操作してから受信して見るのでもなんら変わらないです。
で、逆を返せばそれが問題。
Android機がメインで、通話待ち受けも必須となるとこの方法は利用できない。
ありとあらゆる通信を遮断してしまうので、通話着信すらしなくなってしまうのです、この方法。
なので条件としては「通話やリアルタイム受信必須のメールは別の端末がメインで利用され、Android機はサブ扱いである」こと。先般のように、わしはウィルコム端末がメインなのでこの方法が使えるわけです。Androidで受信するメールの大半はウィルコム端末にも転送しているのでまったく問題ないし、そもそも通話には使っていない(通話は主に過疎地の緊急扱い)。
あともうひとつあって、機内モードから通信状態への復帰に少しラグがある。3Gの認証までの十数秒程度なのでストレスってほどでもないですが、これもある意味トレードオフになるかと。
いずれにしても、バッテリーを持たせたいならこのテのアプリは必須かなと思ったり。
ちなみにこの方法を知ったのは、b-mobileのサイトに書いてあったのがきっかけだったりするという。意図しない通信のためとか書いてあるのがアレだな……。
#ネットで調べると、このアプリだと端末との相性があるっぽいですが、同種のアプリが複数あるので、「機内」などのキーワードで検索して、自分にあった&端末でうまく動作する奴を入れればいいっぽいです。
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