2012/09/29
すべての出版がこうだと思ってもら……えるのだろうか
先日こういう本を読みました。
『青い鳥文庫ができるまで』(講談社・青い鳥文庫)
岩貞るみこ/作
藤田 香/カバー装画
いろんな人に奨めるべき本だなあ、と。特に「本づくりを大変と思っていないような人」とかあたりに。
ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。
2012/09/29
『青い鳥文庫ができるまで』(講談社・青い鳥文庫)
岩貞るみこ/作
藤田 香/カバー装画
いろんな人に奨めるべき本だなあ、と。特に「本づくりを大変と思っていないような人」とかあたりに。
ただ、それだからこそ事実をひと通り網羅した、本作りにかかるプロセス、そして大変さがよくわかるような内容になってたりします。ストーリー仕立てなので、その内容を楽しむことも同時にできるので、よりわかりやすくなっているという。
小学生以上を対象にしているので、文字は大きめで総ルビだったりはしますが、それはもう大人でも楽しめる本です。もちろん自分が一応業界の端くれにいる人間であることを差し引いても、です。
とりあえず業界的にみると、こんな使い方をおすすめします。
などなど。
もちろん、先に書いたように普通に楽しむのもアリだと思うので、たまには年齢のことを気にせずにこういう本も読んでみていいだろうな、と思います。
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