2014/07/06
- IDE接続 バルクHDD×3(30GB/120GB/120GB)
- 上記HDDで利用していた外付けケース×3
- USB接続HDD×1(160GB。中身はIDE接続)
- SONY CLIE PEG-S300+周辺機器セット
で、これをどう処分するべきかを悩んだわけです。
「これって資源にならんもんなのだろうか」という点で。
これについては他にも疑問に思っているような人は結構いるらしいので、検索すると出てくる出てくる。
しかし具体的な解決策たるものはあまり見あたらないわけで……。
大抵の場合、HDDのほうは破壊サービス+引き取りということで、前者に対して料金がかかることが多いみたい。
例外としてはパソコンファームのようなところはあるのだけど、無料回収扱いにするには対象製品が最低でもひとつは含んでないといけないわけなので、パーツ主体とかなるとなかなか難しく。
一応、PCのリサイクル自体はパソコン3R推進協会がPCリサイクルマークの推進とともにやっていたりはするものの、こちらでも本体ありきのものになってしまっているわけで。
3Rのほうでは再資源化の流れとしてパーツ単位でバラして資源化するなどのことが図解されているだけに、「それならパーツ単位でもなんとかならんもんか」と思ったりするわけなんですが。
ともあれ仕方ないので、結局はある程度自分でバラして不燃ゴミに出すしかないというオチになってます。
このへんもうちょっとなんとかならんかなあ。ジレンマ。

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