2015/10/01
ヒラギノフォントに何が起ったか
さて、本日Mac OS X El Capitanさんがリリースされたわけですが……。それと同じ日、ヒラギノフォントのニュースとしても衝撃的しかも理由不明なニュースが。
ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。
2015/10/01
それと同じ日、ヒラギノフォントのニュースとしても衝撃的しかも理由不明なニュースが。
過去よりずーっとOS Xに付属していた、「ヒラギノ明朝 Pro W3/W6」「ヒラギノ角ゴ Pro W3/W6」「ヒラギノ角ゴ Std W8」「ヒラギノ丸ゴ Pro W4」が、なぜか互換性がないという有様に。
何があった標準フォント……。
しかも「使用しないでください。」と下線まで引いた注意書きになっているにも関わらず、その詳細までは書いていないという……。
これでは何が悪いのかわからない。
ともあれアナウンス通り、使わないほうが無難なんでしょうといいたいところなんですが、過去に作成された、おそらくゴマンとある国内のファイル群はどう処理すればいいんだろうかということになるわけで。
……やっぱり詳細出してくれないと困ります。はい。
あとは有志で検証するしかないんでしょうけれども。
しかしうちのMac Book 2008 AlminiumはEl Capitanに対応しているけど既にかなりの非力状態なので、準備して起動するだけでも時間がかかります。
これを書いている今、インストールはしてるんですが、果たして検証するまでの気力が持つかどうか……。
■2015.10.02追記
見てもらえばわかりますが、上記サイトで情報が若干更新されてました。
本問題については、現在Apple社とも対応を協議しており、今後の対応策や回避策、OS X 10.11搭載のPro・Stdフォントのより詳しい不具合内容につきましては、準備が整いしだい本ページに順次情報を追記する予定です。(2015.10.2追記)
ということなので、近いうちに詳細な情報が出てくるようです。
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