2016/11/21
今まで気づかなかったMS-Officeの真実
今までなにーげなく使ってたアレがなくなってたのに今更ながら気づきました。というかその環境を入手してからあんまりがっつり使ってなかったからなあ……さてどないしよう。
ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。
2016/11/21
というかその環境を入手してからあんまりがっつり使ってなかったからなあ……さてどないしよう。
「そんなもんどうでもいいじゃねーか」と思う人もいるかもしれないんですが、標準でUnicodeの文字一覧のある程度を把握するって意味では非常に重宝したもんです。
なので以前にも同じようなことを書いてたりします。ただしその前に書いてあることはダメ出ししてるのだけれども。
でまあ、気づいたのは、Windows 10+Office 2016環境で、Windows 7+Office 2010環境から引っ張ってきたデータを確認してた時。
やはり文字確認としてArial Unicode MSを敢えて使って後者の環境で作ったものを、前者の環境に持ってったときに……「あれ、ない」と。
で、ちょjっと調べたら、USのMicrosoftコミュニティのほうに解らしいものが載ってました。
It isn't strange at all. When Microsoft included Arial Unicode MS with earlier versions of Office, Microsoft paid a licensing fee to The Monotype Corporation, which is the copyright holder for the font. Someone at Microsoft decided it was no longer worthwhile to continue paying that fee, so it was removed from the Office package. The price you see now is what Fonts.com charges for a single copy.
……どーも「ライセンス元のMonotypeへの支払いがバカにならんし、もういい加減いいだろ」ってことで外されたとかそんな感じです。
唸るしかない。
まあ、fonts.comとか、myfont.comとか、paratype.comとか、linotype.comとかに行けば確かに買えるといえば買えるのではあるが……2ファミリーセットで約4万円と安くないというですね、あのですね、それだとどうにかこうにかOfficeの古いの手に入れたほうが安いとかありませんかという金額ででしてね……。
とりあえず気長に、1フォントでグリフ数網羅が多いものを探そうと思います。
素直に花園明朝使えよって言われればそれまでなんですが。
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