2019/06/24
そういえば小塚のAdobe-Japan1-7を使ってなかった
「オマエ何今更そんなこといってんだ」とか言われそうなんですが、小塚フォントのAdobe-Japan1-7対応版をまったく触ってなかったので、インストールしようとしましたよ。
しましたよ。
ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。
2019/06/24
しましたよ。
「フォントを管理」を押すと、WebブラウザでAdobe Fontsのページが開きますよ。
そこでキーワードで「Adobe」とかで検索するとフォントベンダーとしての絞り込みができますよ。
アクティベートのスイッチを入れましたよ。
完了したって出てきたよ。
でもね……。
なんか右下に出てきましたですよ。どういうことなの。
デスクトップアプリケーションで見ると「同名のフォントがすでにインストール済み」とか出てきやがりましたよ。
なので詳細を押して確認してみますよ。
……詳細の意味がねえ。
で、まあ、なんでインストール済みかっていうと、単純に「CS6入ってるから」でして。
小塚フォントはCS6では全部ぶっこまれます。CC(2014)以降だとは思うんですが、そこからだんだんとインストールされる数が減ってきて、最終的に2019時点ではシステムのフォントフォルダには一切インストールされなくなる、という仕様に徐々に変更されていたりするという。
CC 2014バージョンでの小塚フォントのインストールについて
この辺、ここ最近のバージョンだけ入れている場合には全く気づかないんですが、訓練された古参であればあるほど、むしろ引っかかる状態になっている、というわけで……。
しかし問題がある。
それらフォントをインストールするアプリケーションをアンインストールしても、実はフォントは残り続けるので、アンインストールするにしても、自前でなんでもかんでもどうにかしなきゃならん、という現実があるという。
日本語フォントはともかくとして、欧文フォントまでって考えると、ちょーめんどくさいのである。
で、ここまでが実は昨日の時点で用意したスクリーンショットの話。
きょう改めてデスクトップアプリケーションを見てみると……。
……なぜアクティブになっている。
ちなみにこの状態でIllustratorやInDesignの字形パネルでCID+23058/23059を見ても「令和」の合字は入ってませんでしたとさ。
……これバグじゃね?
コメント