てことでWindows 8.1 updateです、8.1 update。
ちゃんと証拠もありますよと。Winver 6.3 build 9600。
そしてデスクトップ全部撮影したのもあるので日時丸わかり状態。
そしてadobe.comにログインし、アカウント管理経由でWebのCreative Cloudカタログを開きまして、デスクトップアプリケーションのインストールを試みまして。
Creative Cloudインストーラーが落ちてくるのでさっさと実行して、インストーラーが動くのを確認しながらじっと我慢の子。
インストールが終わったらデスクトップアプリケーションが開いたので、アプリケーションを読み込み……なんだけど、この時点ですでに画面が懐かしい気配、てかデスクトップアプリケーションが4.9ベースだよ案の定。
んで立ち上がりました、が……あかん。
見えてる部分でいえば、Acrobatはインストールボタンが表示されるけど、後については「互換性がありません」ってことで、ボタンが出て来やしねえ……。
まあ予想はしてましたが。11月の2020アップデートの時点で、2020と2019しかインストールできなくなってるので、2019から梯子外されたWindows 8ではアプリケーションがろくにインストールできない状態に。
なおアプリケーションのサブメニュー(三点部分)を押しても、詳細が出てくるだけで当然他のメニューが出てこない始末。
ということで、せっかくなので全部とってつなげてみた。
……インストールとして押せるボタンがふたつしかねえ。
Acrobatはさっき見えてたとして、もうひとつはよりによって提供終了が今年決まって永遠のベータ版となってしまったFuseさんかよ……。
ところで、ここでおもむろに環境設定を開くわけです。
そして「古いアプリケーションを表示」のチェックを入れまして。
その状態でまた全部とってみると、こうなる。
やー、増えましたよ、インストールできるものが……全部亡霊みたいなもんですが。
まーよくもこれだけ揃ってるなあと思わなくもないです、ディスコン品が。
ともあれ、せっかくなんで何か入れてみましょう。
ここはひとつ、いまだにアップデート要望の多い、Fireworks CS6なんぞをぽちっとな。
ということでインストールできたので、開くボタンになったのでポチっとしましょう。
起動すると面倒な使用許諾契約書が出ますよ。というか今のバージョンってこんなの出ないよな、そういえば。
ということで無事に立ち上がりましたよ、わーい。
……うれしくねえ。
ということで、現状ではWindows 8環境でCreative Cloud コンプリートプランがあったとて、まるっきり使い物にならん、ということを実感したわけですよ、ええ。
まあ2015-2016年の当時にWindows Updateを通じてWindows 10に一度でもしてれば、今でもMedia Creatiob Toolを使うなどして再度Windows 10にすることはできるので、実用だけでいえばそっちにすればいいんですが(ちなみに強制キャンセルしてる場合は権利がないのでUSBメモリ版を買うなどするしかない)、かといって、Windows 8.1 update自体は2023年1月までは延長サポートによるセキュリティアップデートは担保されるわけなので、そういう意味では「もったいねえなあ」と思うこと然りです、ええ。
ということで、非常に惜しいながらもくだらないことやりましたー。
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