2020/07/04

てことでVストローム650XTに変えました。
ちなみに新車ではなく。10,000kmちょっとくらい走行済みの2018年モデルの中古、という。
なんでこれにしたかっていうと「なんとなくVストロームがいいと思ったから」。
競合候補はNC750Xだったけど、結局こっちに落ち着いたという。
厳密には「フルパニア仕様かつ走行距離短めの2016年モデルが出てたけど、わざわざ実車見に行った挙句に悩んでたところ、翌日に売れてしまったものの、そのわきに置いてあった、買取されただけでまだ未整備状態のこの車両に目を付けて、店頭に出される前にゲットした」という経緯があってですね。
ともあれ、ついに大型デビューしてしまったという。
思いがけずなものも含め、もともと装備が充実しているところがやはり決め手になったところ。
一番の決め手になったのはエンジンガードとサイドケースステーが標準でくっついてたところで、今までのスカイウェイブの積載量を考えると、トップケースだけでは不足するのは明らかだった点と、エンジンガードはアドベンチャークラスなら欲しいなあ、という意味不明な思い込みがあったため。
それとは別に、ETCとキジマのヘルメットホルダー、あと写真用意しなかったもののグリップヒーターも付属。ヘルメットホルダーは把握してたけど外観で見えてたけど、ETCとグリップヒーターは想定外だったという。なおETCは2.0なんだけど、バイクに2.0ついてるメリットがさっぱりわからん……。
とりあえず現時点では、リアボックスは付けてあったりするという。
容量を稼ぎたかったのがあったので、56Lの容量を持つ、GIVI V56NNTを装着。
といっても今のヘルメットとこまごまとした備品で結構めいっぱいだったりするので、まじめにスカイウェイブのシート下収納と同じくらいの状態になってるなあ……と。
あと画像にも出てるけど、センタースタンドを追加。今までセンスタあったので、どうもないと違和感があるというかなんというか。
ということで納車されて約一週間なんですが、いままでずーっとビッグスクーター系で、いきなりマニュアルに変更したので、流石にまだ慣れません。
もうちょっと乗れば慣れるだろうとは思うけれども。
あとはサイドケースを決めなきゃならないわけですが、実はもともと、GIVI V35NTを、と思ってたんですが、くっついてたステーでは装着できないという致命的な問題がありまして。GIVIのサイドケースステーには2種類用意されてて、V35にはPLX3112が必要ではあるのだけど、ついてたのはPL3112というやつで……ということでそこの目論見が完全に外れたという。
なのでどうするかを現在悩み中だったりしますですよ。
ともあれ、排気量がいままでの2倍以上に上がったわけですが、果たしてうまーく乗れるのかってのと同時に、おまえそもそもアウトドア派でもなんでもないだろっていう問題があって、持て余さないかどうかという点が永遠の課題だったりします。
……今のご時世でアレだけど、日帰り温泉弾丸ツアーくらい行きたいのう、とは思いますです、はい。

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