2021/12/18
この文書そのものは、Appleのほうで用意されてる公式ヘルプ内の末尾に記載されているものだったりするわけですよ、実は。
同時に、Mac用のSuitcase型TrueTypeも同時に記載されてるってことだと、これらに共通して言えるのは、リソースフォークを有するフォントってことになるかと。
まあ、もともとリソースフォークをほぼ利用しなくなってるうえで、利用するようなデータはむしろデータ交換時に不利だったりしてたわけなので、まあ当然の話ではあるんですが。
どのみちmacOS 11あたりからはOS標準の扱いでSMBによるリソースフォークの扱いが問題になるようなこともあることも考えておかなきゃならなかったりするわけですけど。まあ、10.6時点でタイプとクリエータの扱いも実質なくなってることもあるわけなので、その辺も考えなきゃならんわけですが。
ちょっとフォント関連の各種情報調べてたところ、このヘルプ見つけて「ああ……」と思ったので、ネタとして。
ちなみに10.6リリース前の頃にこういう記事書いてたりするけど、コメントくれた人どうしてるんだろ。

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