2022/11/03
今年あったフォント関連の動きをまとめてみる・2022版・その4(12/31最終更新)
ということで、今年は予告通り一定期間で刻むことにしましたので(前回ぶり3回目今年最後予定)。
1-3月分はこちら。
4-6月分はこちら。
7-9月分はこちら。
そして10月分を10月のうちにまとめ切る時間がなかった件。あんまりこの期間は新しいものが見つけられなかったはずなのだが……おかしい。
そして11月に食い込んだので、執筆時までに何とか拾った分として収録。
ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。
ソース元は窓の杜さんより。
フロップデザインさんの新フォントでポップ系のもので、かな系フォント。
アウトライン板がある、濁点デザインや異体字かな搭載などがあるものの、異体字切り替えはお約束ながらAdobeアプリケーションなどのOpenType機能対応に限られるッぽい感じ。
無償のデモ版についてはそのあたりがまるっと利用できない+商用利用NGなのは、まあお約束かなと。
2022.10.15.
Adobe Fontsのラインナップが大幅拡充しました
リンクは公式のAdobe Blogのほうだったりするけど、日付は最初に情報ゲットできた秘書さんのツイートよりいただいてます。なにぶんにも公式アナウンスと時期がずれすぎてるのでので。
今回のラインナップはすでに参加ずみベンダーの一部がフォント拡充してきた、という感じ。
視覚デザイン研究所分が以前と同様に未発売フォントとして入れてきたのはあるものの、既存ベースのアウトライン/シャドウ系改変版なので、目新しいかといわれると、うーん……。
個人的にはタイプラボさんのえれがんとが使えるようになったのが嬉しいかなと。
2022.10.17.
新作フォント『まがりかどゴシック』を公開しました!
Twitterのほうでヒットしたのでピックアップ。
10月中は無償公開もしてたようですが、この執筆時にはすでに終了状態、おしい。
ただ、デザイン的にはどっかで見たような感じがしないでもないという……うーん。
2022.10.18.
新作フリーフォント『Pixel Newbie』を公開しました!
で、前のと同じ方(れもうんさん)がビットマップ風フォントを立て続けにリリース、という。
こちらは原則無償のようですが、代わりに投げ銭もOKの状態。中身は同じようです。
改めてこの方のBooth一覧見ると、7月にも2種類、欧文フォント出してる……けれど、7月のネタには拾えてなかったっぽいです、はい。
2022.10.18.
シヤチハタから新フォントサービス「フォントライセンス 白舟書体 セレクト1」が登場
こちらは公式のツイートよりですが、この内容だとURLからJ-Font.comかどうかって判断できるかどうかの、J-Font.comのほうの話だったりします。まあ、確かにシヤチハタのサービスですけれど。
また、これ自体はその3のほうの9/16のほうで、東京ゲームショウでの出展で予告されてたものではあるので、これは本サービス開始としての話になるわけで。
個人のみでの契約はまあいいとしても、1書体のみ、年間で8000円近くかかるってのだと、さすがに難しい気がするなあと思ったり思わなかったり。
ちなみに白舟書体のサイトで、永続ライセンスとしてのダウンロード版販売先があるので、その辺見るとわかるんですが、書体によっては単体でだいたい2万弱で買えてしまうので、契約2年ちょい分と考えることができてしまうという。また、Font Garageだと1文字440円でアウトラインデータ購入できるので、スポットで18文字以内で使うならこちらの方が安く済むかもしれないという……現在やってる昭和書体の全書体販売まで考えるとなおさら微妙かもしれないと思ったりするなあ。サービス内容と価格設定のバランス、きわめて大事。
2022.10.19.
nipponiaの新しいかなフォント「NPRヱナ」がリリースされました!
山田和寛さんが代表のnipponiaの新フォントがリリース、ということで。
で、このネタ拾いは原則として自分が取得した一番最初のソースを前提に出しているわけですが……このツイート主の佐々木さんもnipponiaの参加者ってことなわけで、そりゃまあ中の方なのでリリースのツイートするわけです、はい。
サイトのほうにPDFで見本がありますけど、これも佐々木さんが手がけたものらしいです、けど、イワタ副まるごが1ページ目なので、組み合わせの推しはこれなのだろうかという。
2022.10.20.
『小春良読体®(こはるりょうどくたい)』macOS対応のお知らせ
小春良読体自体は以前にリリースされたもので、従来はWindows版のみだったのを、今回はMac対応までした、というものなんです……が、多分フォント形式は変わってないんではないかという。
TrueTypeのままだし、リソースフォークを含むタイプでリリースとは思えないので、単に動作確認取りました、くらいなのかもしれないなあと。
別にやってるmacOSのフォントリストとか見ればわかりますが、今のmacOSはフォントフォーマット的にはWindowsと同等
だったりするのが実際なので。
2022.10.24.
フォントワークス、LINEオリジナルフォント『LINE Seed JP』を共同開発
どのソースを元にしようか迷いましたが、フォントワークスのニュースにて。
LINEの日本語オリジナルフォントを共同開発したってことですが、これ、このニュースで直接記載されていない点として、ライセンスがSIL Open Font Licenseでの提供で、フォント自体は公式サイトでダウンロードできるってところがインパクトがあるという。
ライセンス体系やダウンロードについてはきっちり、公式ページのほうの下部にある「LINE Seed LICENSE」のほうで確認できたりします。
どうもざっくり読むと、ハングルと英語が先行、次にタイ語、そして日本語って流れのよう……なので、ほかの言語にも展開されていくのだろうかというのがちょっと興味深いところ。
ちなみにタイ語フォント、現時点で公式のダウンロードリンク切れてるようですが、他言語のzipファイル名を元には取得できる状態。
またダウンロードしたzipには、App/Desktop/Webフォルダがあり、AppとDesktopにはOTFとTTFが、Webにはwoff/woff2/eotが含まれてるけど……eotってまだ使うんだろうかという。そしてAppとDesktopで種類同じに見えるんですが、ハッシュ値でチェックすると同一値ではないので、何か違うらしい。具体的には何が違うのかは探れてませんけど。
ちなみにどうでもいいですが、LINE CREATORS MARKETではフォント提供されてるんですが、そこにはフォントワークスのフォントはなく、モリサワのが多数だったりするんですが……声かからなかったんだろうか、モリサワ。
2022.10.26.
2022年新書体をMorisawa FontsおよびMORISAWA PASSPORT製品にて提供開始
2022.10.26.
Webフォントサービス「TypeSquare」に2022年新書体を追加、和文のデザイン書体や欧文書体の選択肢が広がる大幅アップデート
2022.10.26.
フォント提供アプリ「MORISAWA PASSPORT for iPad」Ver1.6.0をリリース 個性豊かな2022年新書体をはじめ500書体以上追加の大拡充
みっつ並べてますが、まあ、実質的には中身は同じだったりする気はするんですが。
ほぼ1年にわたって「新書体出るぞ」をやってた件を、ようやく実際にリリースした、というのが今回のモリサワのニュースで、同日にWebフォントサービスのTypeSquareや、MORISAWA PASSPORT for iPadにも同様に提供開始、ということになるわけでして。
今回の件でリリースされたフォント、けっきょく総数がよくわからなかったりするんですが、TypeSquareのほうの記載を見ると611となってるので、これが今回追加された分なのだろうか、という感じ。
Twitterを見てると「かわいいのが多い」とかたくさん書かれてますが、前回にも触れたとおり、和文新書体はMin2が大半なので、最終的な実利用で本当に影響でないかどうかってのが実際にはでかいという。見た目よりも大事なのは中身。といっても今回の純粋なモリサワ分って以前に別のどこかで見たようなものが多いわけなんですけど。
で、逆に中身ってことで言えばAP版のほうが既存からの改善としての声がある一方、グリフ違いやCMap変更などの話もあって、この辺の情報が公式からなされていないのが正直どうかという……まあ、公式のAP版書体のFAQでいえば「互換性がないので置き換え推奨しない」って書いてありますけど。
といっても、Morisawa Fontsの「フォントを探す」ページ(インストール兼用)だと、デフォルトでは既存フォントがリストアップにも検索にもヒットせず、「すべての文字セットを表示」にチェックを入れないと出てこない極悪仕様なので、これ、普通に置き換えてしまってトラブル起こす人増えるんじゃないのって状態だったりするんですけど。
色々矛盾しまくっているなあ、と。だから見た目じゃないんだって話になるわけですけど。
2022.11.1.
【MOJICITY】フォントがもつ印象をAIが学習していくアプリ『人工知能4号は知りたい』を公開
またもMOJICITYで新サービス……というか、全体でみると、どっちかというと「AI鍛えるためにお手伝いよろしく」的なもので、実際にやってみると、アンケート的なものがいつまでも続くというか……。
出てくるフォントの文字に対してどんな印象を得るか、ということを10段階で回答していくものですが、実際にやったところ、30件まで回答しましたが終わりそうにないのでそこで終了させてしまったという。
まあ、この結果が印象語検索AIや人工知能6号に反映されるっぽいわけですが、レトロゲーム的な画面でこれでも、正直、
ゲーム感覚でやるってよりは完全な作業だぞこれは……。
ちなみに結果見たら、777も回答してる人がいたという。うーん。
■2022/12/4追加:
ということで今回も追加を。
そして普段から一応取得した情報をリアルタイムでプールはしてるんですが、どうもたまにそれ自体を漏らすことがあるという……まあ、今回も去年分がひとつ漏れてるのが発覚したという……今さら更新はしないけれども。
2022.11.14.
BIZ UD 明朝 BlackがGithubに追加される
ソースはTwitterで、ここでも何度もソース元にさせてもらっている、秘書さんのから。
そしてこの件、 現時点ではモリサワ自体からは何もニュースが出ていないし(といっても、リリースされること自体は最初にGoogle Fonts提供時点で予告だけはされている)、Google Fontsにもまだ一覧には出てこないという……。どうなっていることやら。
ちなみにGithubのほうだと11/10に追加したことにはなってるなあ……。
2022.11.16.
AR環境下で最適な「ARフォント」3書体を提供開始
VRとかAR関連は、まあ、ある意味トレンドの一つなので、こういうのも出ては来るか、と。
といっても通常の現実世界よりも解像感がどのように影響するのかや、デバイスによる差異などが関わりそうだなあと思ったりするところですけど。
あとARって名前を付ける時点で、アーフィックのフォントが先行でそう付けてるわけなので、その辺どうにかならんかったのかと思ったり思わなかったり。
2022.11.16.
写研創業60年記念誌『文字の宇宙』、写研創業70年記念誌『文字の祝祭』の販売を開始
写研より以前に頒布した記念誌を再構成したものを出しましたよ、というアナウンス。
まあ、書かれているように「文字とその文化を知る資料」としての、保存用資料になるんだろうなあ、と思ったり思わなかったり。
古い刊行物、きちんと保管されないと長きにわたって誰でも確認できるような資料にはなりにくいので。
2022.11.20.
タイポグラフィクス蓮、かな書体「靜明朝大かな」「靜明朝小かな」を発売
また秘書さんのツイートからだな……いや、情報が早くて助かってます。
タイポグラフィクス蓮さんのほうは少し前に余韻かなOTF、さらに前には清明かなOTFも出されてますけど、今回の場合は癖を抑えめにした本文用の明朝かなに見えます。
大かなと小かな、気になったので両方をサンプルで比較してみたものの、骨格としてはどちらも変わりはなく、
小かなは大かなを小振りにしたもの……に見えたりするのだけれども、大かなを合成フォントでグリフサイズ調整して使うなどでもいけるのだろうかという。
2022.11.21.
タイププロジェクト、四季フォントプロジェクト第二弾 「TP めいげつ」の提供を開始
四季フォントプロジェクトの第二弾が順調に発表された、ということで。
藤原定家の筆跡を元にした、ということだと、思い浮かんでしまうのがAdobeのかづらきだったりするんですが、それと比較すると、現代風アレンジってことで、こちらのほうがかなり整った印象で、面影といわれると一部の字体に何となくそんな雰囲気があるかなあ、という感じにみえるところ。
どのみち、このプロジェクトで用意されるのはかな文字部分で、今回も漢字はTP明朝そのままのはずなので、どのように利用するのかはそこそこスキルが要求されるのかなあ、と思ったり思わなかったり。
2022.11.21.
欧文フォント「Lotus Eden」を頒布開始
佐藤豊さんのブログより。
以前のコンテストの入賞作品だけど、リリースしていないものをリリース、ということで、実際の制作は別の方に依頼して今回リリースしたとのこと。
佐藤さん、そこにも書いているように、フォントデザイナーとしての活動はそろそろ終了させようとしてるうえで、過去の発表はしながらも正式リリースしていない書体を順次リリースする準備しているようで、結構気になるところだったりします。
2022.11.24.
モリサワ 写研書体を字游工房と共同開発 2024年に「石井明朝」「石井ゴシック」の改刻フォントをリリース
2021年に共同開発として発表された後、沈黙があった後のこれ、ということになるわけですが……。
これ、確かに写真植字用のフォントとしては長きにわたり利用されてきたとはいえ、現時点においてはほぼ駆逐されたうえで当時よりデジタル用途かつ高品質なフォントがある現在、復刻してまでの需要が本当にあるのか……っていう疑問が個人的は出るところ。
純水にモリサワだけでも多すぎるくらいに明朝やゴシックを出しているわけでもあるので、そこに対して敢えてさらに明朝とゴシックを増やしても、選択としてしづらくなるとか、敢えて使うとしての話になるかどうかと思ったりするわけで。
まあ、他のフォントについても順次アナウンスはされるとは思うものの、個人的には優先するべきはそこじゃなくて、現在提供される数多のフォントでも、未だに置き換えが難しいようなものじゃないかって思うわけなので、選定基準がよくわからんというか……。
あとかなり疑問に思ってるのが、2011年の第15回電子出版EXPOに写研が出展したときにも開発中フォントでの実演があったわけで、その時(やおそらくその後にも開発等された分として)作成された分のリソースはどうなったのか、という点。
まあその時のフォントデータは「Cフォントのアウトラインをコンバートしただけのものだから品質的な面でいえば駄目」という可能性も考えたものの、Cフォントとて当時利用されてきたフォントであるうえでCTP出力してるのもあるはずなので(フォントエンベッドしたPDFも作れたわけだし)、その品質が現在でも全く利用ができないほどダメダメってこともないとは思うのだよなあ……。
2022.11.24.
実りの文字の秋となるダイナフォント2022年新書体など合計24書体を「DynaSmart V」にて提供開始
別に秋だからといって必ずしも新フォントリリースしなきゃならないってことはないはずなのだけど、ダイナからも新書体をリリース、ということで。
実はもともと、ダイナコムウェアの公式ツイッターのほうで、金剛黒体VFのリリースと提供ってことで情報は得てたんですが、ちょっと調べ直したら、他の書体もリリースってことで、公式のニュースリリースのほうをソースにしましたです、はい。
金剛黒体がバリアブルだけではなく、ゾンカ語(って初めて知った……)や簡体字版も同時リリースで、まあ、東アジア系になる範囲の注力はメーカー的には理解できるかなと。
ただ、それ以外の完全新作ってことだと実はなくて、それ以外のフォントはリデザインなので、ちょっと物足りないというか……。
2022.11.29.
中国の国家標準規格 GB18030-2022の公布に関する「方正LETS」提供フォント変更のお知らせ
実は先に記載したダイナの、簡体字版金剛黒体リリースにもつながってる件だったり。
中国の場合、国家標準規格には強制力があり、新規格が出た場合にはそれに準拠が必須となってくるので、今回のリリースである「GB18030-2022」の施行にともなって対応しますよ、というのが今回の話。
この辺は他のフォントベンダーでも、中国本国で利用されるようなものだと同じ話のはずだけど、どうなんだろうかってことで調べてたら、イワタのほうは展示会出展情報としてブース写真とともに進めているという記載があった。
2022.12.1.
gg sans: フォントアップデートについてのFAQ
Discordでカスタムフォントであるgg sansを利用し始めますよ、というニュースで、たまたま拾ったのでついでに。
ただどうも品質には問題があり、欧文フォントだけのようなのに一部カナ類などが含まれてて、日本語表示でおかしくなりますよ、という状態だったようで……(今は修正されたようですけど)。
あと、このFAQだとフォント自体はオープンソースじゃないって書いてあるものの、フォント自体は検索するとなぜかGithubに置いてあるけど、そこにはやはりオープンソースじゃないって書いてあるという……なんなんだ。
■2022/12/31追加:
2022年最終の追加でやんす。
といっても今月は妙にばたばたしてたので、実はリアルタイムでほとんど拾えてないというですね……そのうえで、情報自体がほとんどなかったというべきか。一応探してはみたんですけど。
2022.12.1.
デザインシグナル、新書体「ツリー」販売開始
今年だけで4書体という、デザインシグナルさんの新書体。
イメージ的には既存のきりぎりすや照和70を思い起こさせる系統のもの。
2022.12.19.
LINEスタンプショップでLINE絵文字「ダイナフォント 龍門石碑体A」を販売開始!
そういえばダイナコムウェアさんは今年、結構そこそこスタンプショップにフォントだしてるなあ、というのに今さら気づきましたが、もうひとつ気づいた点として、うちでは全部の件を書いてなかったという……。
頻繁にリリースしてるのは、結構販売が堅調だからなのか、それともメーカー的にリスクなく二次収益にしやすいからなのか……はてさて。
2022.12.20.
シヤチハタの筆文字フォントサービス「J-Font.com」に商用可能な学割・教育機関向けのお得なプラン
ソースは窓の杜より。
J-Fonts.comは10月からセレクト1の追加をしてますが、さらに学割・教育機関用のライセンス体系を追加したということで。
他のフォントベンダーだと商用利用NGだったりすることが多いけど、これは商用利用OKなうえで、導入先の対象が幅広いところが差別化されてるかなという感じ。
まあ、問題は、筆系書体だけで利用が成り立つかどうかだったりはするので、その点が微妙な気がしないでもないなあ、と。
2022.12.22.
【MOJICITY】ぷよぷよプログラミングでつくったパズルゲーム「Absolute Font 零 -ZERO-」公開&キャンペーン開催のお知らせ
今年はいろいろと矢継ぎ早にサービスを提供してきたMOJICITYですけど、今年最後に出てきたのがぷよぷよプログラミングを元にしたものとは、まあ、普通は想像もできないところですけど。今回は期間限定でのキャンペーンも開催という。
ちなみにこれ出たのは当日知ったんですが、バタバタしててプレイは出来てないというですね……時間が取れれば1ゲームくらいはやっておきたいところ。
と、いうことで……去年とは異なり、今回は四半期ごとにわけて記事をまとめたわけですが……やっぱりやっぱりフォント関連情報を漏らすことなく一人だけで網羅するのは大変だし難しいし不可能だし、ということを再度思い知った次第です、はい。
来年どないしようかしらん。
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